ジャンボリミッキーおねえさんパンツ見える?パンチラ撮影は犯罪なのかも調査!

TikTokやYouTubeで踊ってみた動画が続出するなど、大バズりしている東京ディズニーランド・シーの大人気ショー『ジャンボリミッキー』。
大人も子供も踊れて、リピーターが多いことでも有名ですね。
ですが、気になることあります。
一部のゲストから「おねえさんのパンツが見える…?」という噂が流れているらしいのです。
ジャンボリーミッキーショー中に、おねえさんのパンツが見えるのは本当なのでしょうか?
またパンチラ撮影になってしまうのでしょうか?
今回は”パフォーマーのパンチラ疑惑の真相”について調査していきたいと思います。
【この記事でわかること】
- ジャンボリミッキーのおねえさんのパンツが見える?
- パンチラ撮影は犯罪なのか?
同じく気になっている方のため、徹底的に深堀りしていきますね。
ジャンボリミッキーおねえさんのパンツが見える?

様々なメディアで取り上げられ、知らない人はいないのでは?というくらいメジャーになっている『ジャンボリミッキー』ですが、ダンサーのおねえさんのスカートが短いのが気になりませんか?
スカートの中からチラチラ見えているのは、パンツなのでしょうか?
実はスカートの下は、短いスパッツを履いているようです。

1分丈かな~?パンツでなくてホッとしたね~
ダンサーのおねえさん達は、実際短いスカートにどう思っているのでしょうか?
スカートの下はスパッツ!
ダンサーのおねえさんのスカートの下は短いスパッツを履いているようですが…短かすぎてパンツに見えてしまうのも無理もありません(ボクサーパンツのような短いものでした)。
そもそも『ジャンボリミッキー』とは、どんな動きをするショーなのでしょうか?
スカートの中が見えるような激しい動きはあるのかを検証していきたいと思います。

そんなに動きのあるダンスじゃないかも!

スカートがめくれるような動きはないのかな?
- 場所:TDRアドベンチャーランド・シアターオーリンズ
- TDSアメリカンウォーターフロント・ドックサイドステージ
- 所要時間:約15分
- 鑑賞方法:エントリー受付のみ
- 特徴:屋外
TDRとTDS両方で開催されている人気ショーです。
毎日ほぼ5回、公演されています。
ダンスの振り付け自体は、それほど難しくなく子供でも真似しやすいのが、特徴です。
ですが、1つ1つの動きが大きいためかなりハードだと感じました。

足を上げる振りが多いから、最前列のゲストはお姉さんのスカートの中が見えちゃうかも!
おねえさんは気にしない?
ダンサーのお姉さん達は、全く気にしていないように思います。
ゲストを楽しませるために、全力で踊っている姿が見てとれるからですね。
筆者が実際に、ショーを見て感じたことをお伝えします。
《ショーを見て感じたこと》
- 最前列でもスカートの中までは見えにくい。
- 大人も子供もダンスに夢中で、気がつかない。
- ダンサーのお姉さんとお兄さんのプロ意識がすごい。
これはあくまで個人的な見解ですが、ダンスに夢中で何も感じなかったということが大きかったです。
あとは、思っているほどスカートの中は見えませんでしたよ。

ジャンボリミッキーのおねえさんの衣装ってすごい人気なの!

ハロウィンとか、手作り衣装で仮装する人もいるみたいよ!
スカートだから可愛いのかもしれませんね。
でも、ショートパンツでも十分可愛い気がしますけど…(笑)
パンチラ撮影は犯罪なのかも調査!

ほとんどのゲストは、ミッキーやダンサーのパフォーマンスが目的でショーの撮影をしているのだと思います。
ですが、万が一パンチラを目的とした撮影を行った場合どうなるのかをご紹介しておきますね。
結論から申し上げますと、「パンチラ撮影」を目的とした場合、犯罪となり罰せられます。
2023年7月13日より施行された【撮影罪】について、ご紹介します。
刑法では、盗撮罪という規定はありませんでしたが(施行前は各都道府県の迷惑防止条例が適用されていた)スマホの普及により、盗撮などの犯罪が増えたことにより、全国一律で新たに定められました。
以下を同意なく故意に撮影した場合、適用されます。
- 胸部などの性的な体の部位
- 着用している下着
- わいせつな行為等をしている最中の姿態
3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金が科せられます。
撮影した画像や、動画を第三者に提供することも禁じられています。
あくまでも、「同意なく性的な部位のみ故意に撮影」した場合のみ、罪に問われるということなので、普通に撮影するだけなら問題ないということですね。
ちなみに、実際にショーを鑑賞するとき、スカートの中をのぞくような行動をしても犯罪となってしまう場合があります。
軽犯罪法1条23号(窃視の罪)
「正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所、その他の他人が通常衣服をつけないでいるような場所を密かにのぞき見た者」に対して、拘留または科料が法定刑として定められています。
公共の場では、なかなか判断が難しいと思いますが訴えや被害届が出された場合、罰せられる可能性があります。
ディズニー公式はどうなってる?
公式動画でも同じ衣装で踊っていますが、全くお姉さんのパンツが見えることはありません。
その理由について、詳しく見ていきたいと思います。
ジャンボリミッキーのディズニー公式動画は、ミッキーミニー達と、ダンサーのおにいさんおねえさん達が踊っている動画と、おにいさんおねえさんのみの振り付け動画の2種類があります。
- 両動画とも、正面から撮られているため。
- ミッキー達と踊っている動画は、お姉さん達は、バックダンサーとなってしまうため。
- カメラアングルがあまり変わらないため。
ダンスを見せるための動画なので、ショーほど動きがあまり大きくない感じがしました。

ダンスを楽しく覚えられる動画なのよ!

ジャンボーリ・ズンズン!っていうフレーズが面白いの!
動画中におねえさんのスカートが気になることはありませんでした。
おなじみのミッキーマウスマーチをベースに作られているため、とても覚えやすくクセになるリズムで、自然と体が動いて楽しい気分になりましたよ!
動画撮影や投稿は犯罪になる?
そもそもショーなどの動画撮影や、投稿することは罪に問われるのでしょうか?
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」は、動画撮影が許可されています。
ですが、撮影の際の注意点がいくつかあるのでご紹介しますね。
- 撮影機材は、手に持って頭の上を越えない。
- 機材を置いての撮影は、禁止。
- 商業目的の撮影・配信は禁止。
- 他の方の迷惑になるような撮影・配信はしてはならない。

1人のおねえさんだけ撮影したりするのも迷惑になっちゃうからやめてね。
家族や個人的に楽しむための撮影なら大丈夫ですが、フルで撮影した動画を公衆配信することは商業目的とみなされる可能性があるので、配信はおすすめしません。
動画投稿は、2023年にディズニー公式で以下のようなキャンペーンが行われていました。
投稿した方の中から抽選で、東京ディズニーリゾート1デーパスポート大人2名分が当たる!
(このキャンペーンは終了しています。)
踊った動画を投稿し、抽選に応募できるキャンペーンでした。
元々たくさんの人に踊ってもらうことを目的としたショーですので、色々な人達が踊ってその動画を投稿することは、全く問題ありません。
まとめ
今回は、ディズニーランド・シー両パークで行われている大人気ショー「ジャンボリミッキー」の、おねえさんのパンツが見えるのか?や、パンチラ撮影は犯罪になってしまうのか?について、調査しました。
いかがだったでしょうか。
今回のまとめ
- ジャンボリミッキーのおねえさんのパンツが見える?
- スカートの下は、短いスパッツを履いているので、パンツではない。
- 最前列でもスカートの中までは見えにくいのと、みんなダンスに夢中で、気にならない。
- パンチラ撮影は犯罪なのか?
- パンツを撮影することを目的とした場合は、犯罪となり【撮影罪】が適用される。
- ジャンボリミッキーは、動画撮影や投稿をしても問題ないが、商業目的や他の方に迷惑となりうる事は、禁止されている。
ミッキーミニー達に負けないくらい、元気いっぱいにダンスを教えてくれるおねえさんとおにいさん達にも注目して、楽しくジャンボリミッキーを踊りましょう!