クラブマウスビート写真撮影できる?動画撮影や鑑賞方法の注意点も!

2021年7月から東京ディズニーランドで公演されているクラブマウスビート。
ミッキーやその仲間たちが、「クラブマウスビート」という名のクラブを舞台に、ダンスや歌など、かっこいいパフォーマンスをたくさん披露してくれるショーです!

クラブマウスビートでしかなかなかお目にかかれないキャラクターも登場することから、非常に人気が高いショーなんだよね!
そんなクラブマウスビートですが、写真撮影や動画撮影ができるのか、鑑賞方法の際の注意点なども気になりますよね。
そこでこの記事でわかること
- クラブマウスビートは写真撮影や動画撮影できる?
- クラブマウスビートを鑑賞方法の注意点!
について紹介しますね。
クラブマウスビートは写真撮影や動画撮影できる?

現在、東京ディズニーランドで公演されているクラブマウスビート。
ディズニーのキャラクターたちがたくさん出演するこのショーを、写真や動画に納めたい人もたくさんいらっしゃいますよね。
果たしてクラブマウスビートは写真撮影や動画撮影できるのでしょうか?
また、撮影したものをSNSにアップすることは大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと撮影は可能です。
ここからは詳細にディズニー公式ではどのような対応なのか、また、SNSの投稿についても調査してみました。
ディズニー公式はどうなってる?
結論から言うと、公式サイトにはクラブマウスビートの写真撮影、動画撮影について記載されているものは確認できませんでした。
しかし、同じく東京ディズニーランドで公演されている「マジカルミュージックワールド」のサイトには
「ショー中の写真撮影やビデオ撮影はご遠慮ください」
と記載があります。
撮影が禁止されているショーは、禁止されていることが明記されているようですね。
このことから、クラブマウスビートにおいては撮影をすることができると判断して良いかと思われます。
撮影画像のSNS等への投稿は大丈夫?
では、SNS等への投稿はしても良いのでしょうか?
2025年1月時点では、クラブマウスビートの写真、動画をSNSへ投稿することは、禁止事項ではありません。
SNS上でも、個人で撮影したクラブマウスビートの写真や動画の投稿が多く見受けられます。
ですが、あくまでSNSなどへの投稿をする時には、ゲストの顔や個人が特定できるものは隠して投稿することが最低限のルールです。

個人情報には特に注意した上で投稿したいね!
クラブマウスビートの撮影時の注意点も紹介!

せっかくクラブマウスビートを観るなら、写真や動画を撮影してみたい!
思い出に残る1枚やキャラクターのかっこいい様子を動画に納めたいですよね!
しかし、クラブマウスビートは明るい照明を使った演出も多々あることから、撮影をするにしても、難易度としてはやや高めで難しいのが現状です。
写真や動画を撮影する時に気をつけなければいけないこと、注意しなければいけないことは何でしょうか?
クラブマウスビートを撮影する時の注意点を挙げていきたいと思います。
撮影時の注意点はある?
クラブマウスビートを撮影する上で一番注意しなくてはいけないこととして撮影時のマナーが挙げられます。
クラブマウスビートは、多くのお客さんと一緒にショーを鑑賞することから、お互いに鑑賞、撮影を邪魔することがないよう、撮影時においても最低限守らなければならないマナーがあります。
•カメラを高くあげて撮影すること
•三脚や一脚を立てての撮影
これらの行為はルール違反とされており、禁止事項になります。
撮影している時には、思わず夢中になってしまい、ついつい周りが見えなくなってしまう…なんてこともあるかもしれません。

ルールはしっかり守り、周りの人への配慮を忘れずに撮影を行うことが大切だね!
照明が凄いので撮影は難しい?
クラブマウスビートはショーの演出上、紫がかった照明を多く使ったり、明るい何色もの照明がキャラクターを照らすことがあります。
写真撮影や動画撮影をする時、暗く写ってしまったり、逆に白飛びしてしまう…なんてこともあるかもしれませんね。
また、クラブマウスビートが公演される施設であるショーベースは、屋外に屋根が設置されている半屋内型の施設ですよ。
屋根があるので直接日光の光が入ることは考えにくいですが、日中は太陽光が差すこともあるため、昼と夜で撮影した写真の撮れ方にも違いが出てくる事も予想されます。
以上のことから、撮影を行うのはなかなか難しいことが予想されますね。

じゃあ、どうしたら上手に写真を撮ることができるんだろう…?
クラブマウスビートを撮影するときには、以下の点に注意して撮影をしてみてください!
- カメラの設定を変える
- クラブマウスビートの公演中は、紫がかった照明が多く使われます。
- 撮影をする時、温かみの出る色の撮影モードに設定するなど、設定を変えることでキャラクターを綺麗に撮れる可能性も出てきます!
- レタッチに挑戦してみる
- 一眼レフカメラなどを持っているのであれば、公演中はショーを楽しむことが第一ではありますが、とにかくあまり気にせず写真を撮りまくってみましょう!
- カメラの画像は、撮影した後にパソコンなどで「レタッチ」をすることで、写真や画像を加工や修正をすることができます!
レタッチは、色の補正や画像の切り抜きなど、さまざまな加工をすることが可能です。
公演中はとにかく撮りまくり、その後レタッチをして写真の色味などを補正することにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
最高の1枚を生み出すことができるかもしれませんね!
ですが…
「写真撮影にあまり自信がない、慣れていない…」
「少しでも良い場所から写真を撮りたい!」
そう思う方もたくさんいらっしゃいますよね。
こんなみなさんにおすすめの方法があります!
それはずばり!「確実に写真を撮りやすい席」を確保することです。

写真を撮りやすい席を確保するなんてできるの!?びっくり!
現在、クラブマウスビートを鑑賞するには、以下の方法で席を確保する必要があります。
エントリー(抽選) | 抽選なので、当たらないこともある。確実に席を確保できるわけではなく、座席も中央ではない可能性が大きい。 |
自由席(並んで席を確保) | 場合によって設けられる可能性があるだけなので、基本的には用意がない(抽選、DPA、バケーションパッケージいずれかの方法でで席を予約する・確保することが前提) |
DPA(ディズニー・プレミアアクセス) | 当日申し込みすることができる。(有料) エリアが指定されており、中央ブロックなので写真が撮りやすい可能性が高い |
東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ | ディズニーホテルに宿泊し、プランに事前に申し込む必要がある。 エリアが指定されており、中央ブロックなので写真が撮りやすい可能性が高い |

出展元:東京ディズニーランド公式サイト
ピンクのエリアがバケーションパッケージ、青のエリアがDPAです。
DPA、バケーションパッケージいずれかの方法で席を確保すると、中央ブロック、ステージ正面で鑑賞することが可能になります。
中央ブロックの座席が確約されているのであれば、ステージの正面から撮影することができます。写真も撮りやすいかもしれませんね。
DPA、バケーションパッケージは有料となってしまうので少し勇気がいるかとは思いますが、せっかくショーを鑑賞したい!写真を撮りたい!ということであれば、選択肢としては大いにアリだと思います!
まとめ
今回は、ディズニーランドで絶賛公演中のショーであるクラブマウスビートの写真撮影や動画撮影ができるのか、鑑賞方法や撮影をする時に気をつけなければいけない点についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
- クラブマウスビートは写真撮影や動画撮影できる?
- 撮影することは可能です。
- SNS投稿する時は、個人情報が分からないように気をつけたうえで投稿しましょう!
- クラブマウスビートの撮影時の注意点
- 撮影をする時は、三脚を使わない、カメラを高く上げないなどのルールを守ったうえで撮影をしましょう!
- 紫がかった照明を使う演出が多いため、撮影をする時はカメラの調整をしてみましょう!
- 撮影後にレタッチをするという手段もアリ!
- 中央ブロックの写真を撮りやすい座席を確保して、ステージ正面から撮影に挑戦してみましょう!
クラブマウスビートは、他のショーやアトラクションではなかなかお目にかかることのできない、「ズートピア」のニックとジュディ、「カーズ」のライトニングマックィーンなど、レアなキャラクターもたくさん登場します!
きっとキャラクターたちと楽しいひとときを過ごすことができるのではないかと思います。
その思い出をぜひ写真撮影、動画撮影という形で残してみてはいかがでしょうか?