ドリームステイクフライト写真撮影は可能?動画撮影や鑑賞方法の注意点も!

東京ディズニーシーで2025年7月16日から新しいエンターテイメントがスタートします!
その名も“ドリームス・テイク・フライト”
ロストリバーデルタのハンガーステージで公演されるんですよ!

待ちに待った新規のショーで今からワクワクだね!
ヲタクとしては、新しいショーが始まるとなると初日にどんな内容かをチェックしたいですよね。
また、写真撮影や動画撮影が可能なのかも気になるところです。
そこで、ドリームステイクフライト写真撮影は可能?動画撮影や鑑賞方法の注意点も!について調査をしていきたいと思います。
【今回の記事で分かること】
- ドリームステイクフライト写真撮影は可能?
- 動画撮影や鑑賞方法の注意点も!
果たしてどんなストーリーが繰り広げられるのか!
新しいショー“ドリームステイクフライト”を楽しみましょう!
ドリームステイクフライトの写真撮影や動画撮影は可能なのか?

新しショーが始まるとなれば、まずはいち早くこの目でどんなショーか確かめたいですよね!

出演キャラクターも気になるな~。
そして、できればその姿を写真や動画に納めたいと誰もが考えるでしょう。
ですが、今回のショー“ドリームステイクフライト”は写真や動画の撮影はNGです。
キャラクターはもちろん、ダンサーさんや新しいコスチュームなど写真に納めたいと思っていた方は少しショックですよね。

ショー鑑賞の際はしっかりと目に焼き付けて見ないといけません!
それでは“ドリームステイクフライト”に関する公式のルールについて更に深堀していきましょう!
ディズニー公式は?
ディズニーの公式ホームページを確認しますと“ショー中の写真撮影やビデオ撮影はご遠慮ください”と記載がありました。

残念だけど、ルールはしっかり守って鑑賞してくださいね!
他にも“ドリームステイクフライト”を鑑賞するための注意事項をチェックしていきましょう。
- 大きな飾りのついている帽子やカチューシャは外す
- 子供を膝の上に乗せる場合は大人の方の頭の高さを超えないようにする
- 開演時間を過ぎるとショーの進行状況にもよるが入場の案内ができない場合がある
- 開演後の途中入退場はできない
すべてショーを鑑賞する上で基本のマナーですよね。
それでも記念撮影をしたい!思い出を映像として残したい!という気持ちが湧くのも事実。
ですが、全員が最後まで気持ちよくショーを楽しむためにルールはしっかり守りましょうね。
ちなみに、ハンガーステージは元々ショー中だけでなく会場内の撮影もすべて禁止でした。
ところが、下記の公演のみショー中以外の撮影がOKになったんです!
- 2022年9月15ー10月31日まで公演された“ハロウィンタイムウィズユー”
- 2022年11月8日ー12月25日まで公演された“クリスマスタイムウィズユー”
現時点で“ドリームステイクフライト”はショー中の撮影についてのみ記載がありました。
ショー公演前後の撮影については、特に記載がないので撮影がOKなのか今は分からない状態です。
ですので、その際は会場にいるキャストさんに直接確認するのが安心ですよ。
もし、会場内はすべて撮影禁止でしたら、会場外の装飾などで記念撮影ををするのも良いでしょう。
撮影画像のSNS等への投稿はOK?
現時点では、公式ホームページに撮影した画像をSNS等に投稿しても良いかについての記載はありません。
ただ、ショー中の撮影は不可です。
ですので、必然的にSNS等へ投稿することはできませんよね。

ハンガーステージに足を運んだ人しか観ることができない貴重なショーとなりますね。
ですが、現代はSNSの時代!
SNSを通して拡散することで、支持を集めたりバズって有名になる時代ですよね。
ですが、撮影不可なのにはSNS投稿で受けるリスクを避けるための理由があるかもしれません。
- 著作権、肖像権の侵害
- ショーで流れる音楽やキャラクター、建物などの著作権の侵害
- 無断で撮影された自分の顔や姿が公表されてしまう
- 拡散される
- 全世界誰でも見ることができてしまう
- ショーや他のゲストの迷惑となる場合がある
- 撮影機材によるショーの妨げ
ディズニーでは、営利目的または商業目的の撮影が禁止となっています。
ですので、営利を目的とした活動で撮影した写真やビデオを使用してしまうと著作権の侵害となってしまうんです。
また、自分が撮影した写真の中に、他の人の顔がしっかり映った画像をSNSで投稿してしまうと、それは全世界に晒されます。
SNSは全世界の人が誰でも見ることのできるツールのため、想像すると少し怖いですよね。
SNSに投稿したいがために、撮影に集中して他のゲストの迷惑になるということもあります。

撮影したい気持ちもありますが、画面越しではなく自分の目で見てほしいという願いもあるでしょう。
そこでしか観れないものの価値を下げてしまう可能性があるため、自分の目でしっかりショーを堪能しましょう!
ドリームステイクフライトの撮影時の注意点も紹介!

”ドリームステイクフライト”撮影時の注意点についてですが。
“ショー中の撮影はご遠慮ください”と記載があるため、撮影はできません。

舞台装置や演出なども写真に納めたかったなぁ。
公演中の撮影はできませんが、会場外であれば撮影が可能かもしれませんよ!
【撮影時の注意点】
- マナーを守って、周りに配慮する
- 長時間、居座らないようにする
- 他の方の顔や姿が映らないように気を付けて撮影する
訪れるゲスト全員が、気持ちよく過ごせる環境を作りたいですよね。
これらのことに注意して、節度ある行動を心がけましょう。
では、撮影時の注意点についてもう少し詳しく調査していきます!
ドリームステイクフライトの撮影時の注意点!
“ドリームステイクフライト”はショー公演中の撮影が不可です。
ですが、ショーを見た!という記念の“何か”を納めておきたいと考える人もいますよね。

ショーを観るからには、行ったことが分かるものが良いよね。
撮影をされる際は、他の方の迷惑にならないように撮ったら速やかに移動しましょう!
会場外であれば、撮影OKの可能性が高いですよ。
- ショーのイメージポスター前(公演時間が表記されたボード)
- “HANGAR STAGE”と書かれたアーチ状の入り口
- ハンガーステージにいるキャストさんと記念撮影
ショー中の撮影ができないため、上記の場所で記念撮影される方も多くいらっしゃると思います。
その際は周りに配慮しながら、マナーを守って撮影しましょうね。
ドリームステイクフライト席を立っての撮影も可能?
ドリームステイクフライトでは“ショー中の撮影はご遠慮ください”と記載があります。
ですので、ショー中に席を立っての撮影もNGです。

ドリームステイクフライトに限らず、ショー公演中は立ち上がらないようにしましょう!
ショーの妨げにならないように、しっかり座って鑑賞するのが良いですね。
ですが、小さなお子様と鑑賞予定のある方はお子様が途中で飽きてしまったり泣き出してしまうという心配がありますよね。

ショーの演出上、途中で暗くなるシーンがあるみたいだよ。
本来であれば、公演中の途中入退場はできません。
ですが、ショー中に子供がぐずってしまったり、落ち着かなくなってしまった場合は速やかにお近くのキャストさんに声かけしてみるのも良いと思います。
周りのゲストの迷惑にならないように、配慮しながらショー鑑賞しましょう。
まとめ
今回は、ドリームステイクフライト写真撮影は可能?動画撮影や鑑賞方法の注意点も!について調査していきましたがいかがだったでしょうか?
まとめ
- ドリームステイクフライト写真撮影は可能?
- “ドリームステイクフライト”は写真や動画の撮影はNG
- “ショー中の写真撮影やビデオ撮影はご遠慮ください”と公式ホームページに記載がある
- 公式ホームページには撮影した画像をSNS等に投稿しても良いかについての記載はない
- 動画撮影や鑑賞方法の注意点も!
- 会場外であれば撮影が可能かもしれない
- 撮影をする際は、他の方の迷惑にならないように撮ったら速やかに移動する
- ショー中に席を立っての撮影はNG
ディズニーシーの新しいショーである”ドリームステイクフライト”
みんなが楽しく気持ちよく鑑賞できるように、ルールとマナーはしっかり守ってショーを鑑賞しましょう!
撮影はできなくてもその目に焼き付けて、最高の思い出を残してくださいね。