ディズニーハーモニーインカラーの順番は？キャラクターの登場順と合わせて徹底解説！

2023年にディズニーランドは40周年を迎えました。

それを記念して誕生したパレードが【ディズニーハーモニーインカラー】なんです。

その名の通り、色とりどりの衣装を身にまとい、様々な曲に乗せてディズニーの仲間たちが登場し、ゲストを魅了します。

このパレードは、登場するキャラクターが多くて豪華という噂が・・・

そこで今回は、気になるキャラクターの登場順や、フロートはどんな順番になっているのかについて、徹底調査しました！

《この記事の調査内容》

お気に入りのキャラクターは何番目に登場するのか、たっぷりとご紹介していきますよ！

お楽しみに！

ディズニーハーモニーインカラーの順番は？

【ディズニーハーモニーインカラー】は、12台のフロートがあり、7つのユニットで構成されています。

順番は、ティンカーベルから始まり、ミッキーミニーで終わるルートのようですよ。

ティンカーベルから始まるなんてなんか意外だね！

大人気プリンセス達はもちろん、ヴァネロペやベイマックスも登場する超豪華なパレードなんです！

それでは【ディズニーハーモニーインカラー】の概要を詳しく見ていきましょう。

※2025/4/7〜2025/5/9の期間は、パレードは休止となるので注意して下さい。

ディズニーハーモニーインカラーのフロートは全部で12台！

【ディズニーハーモニーインカラー】のフロートは、12台あります。

それぞれのフロートを以下でご紹介しますね。

この一覧を見ただけでも豪華ですよね！

ですが、筆者はここで一つ気になる点があります。

プリンセスが、ラプンツェルしかいない・・・？

ほんとだ、でもプリンセスも登場するって言ってたよね？

まさかのプリンセスが1人だけ、そんなことはございませんよ。

他のプリンセスもちゃんと登場するので、後でたっぷりとご紹介しますね！

ディズニーハーモニーインカラーはテーマごとに楽曲が決まっている！

ディズニーハーモニーインカラーは、7つのユニットがあり、それぞれテーマがあります。

なんとそのテーマごとに楽曲が決まっているということです。

様々な楽曲を楽しめるのも、パレードの魅力の一つと言えますね。

では、テーマごとの楽曲はどんなものが使われているのか見ていきましょう。

パレードのスタートに相応しい豪華なラインナップですよね。

『きみもとべるよ！』と『Fry To Your Heart』は、ワンフレーズのみ流れるので、耳をすまして聴かないとわからないかもしれません。

ズートピアの主題歌である『トライ・エブリシング』は、とても軽快な音楽です。

筆者は観たことがなかったのですが、とてもかっこいい曲で作品に興味を持ちました。

アップテンポな曲調の『The Spirit of Adventure』は、テーマであるわくわくする冒険がイメージ通りでとてもいいと思いました。

メリダからモアナ、ラプンツェルからポカホンタスというメドレー形式でテーマソングが流れます。

印象としては、最初のメリダと最後のポカホンタスが強く聴こえて、モアナとラプンツェルが聴き取りづらい感じがしました。

登場とともに『The World Es Mi Familia』が聴こえ、最後の『スーパークレジット』がかなりかっこよく締めてくれる感じでしたよ。

『We Belong Together』と『レック・イット、レック・イット・ラルフ』がミックスされているようです。

『インモータルズ』がはっきりと聴こえ、とてもかっこいいイメージでした。

最後は、『リビング・イン・カラー』です。

グーフィーやドナルドの「ナ・ナ・ナ・ナ・なないろ！」のフレーズがとにかく可愛くて一緒に歌いたくなってしまいましたよ。

『リビング・イン・カラー』は、とてもアップテンポでかっこいい曲なので、ぜひ一度聴いてみてくださいね。

ディズニーハーモニーインカラーのキャラクターの登場順と合わせて徹底解説！

ディズニーハーモニーインカラーのキャラクターの登場順は、ティンカーベルから始まりミッキーミニー＆フレンズで終わることは、少しご紹介しましたが、ここからはより詳しい登場キャラクターについて見ていきたいと思います。

登場キャラクターが多いって言ってたけど、何人いるのかしら？

気になるキャラクターの人数や、フロートをテーマ別にご紹介していきますよ！

ディズニーハーモニーインカラーのキャラクターは全部で56人！

ディズニーハーモニーインカラーの登場キャラクターは、なんと56人もいるんです！

キャラクター一覧を、以下で登場する順番にご紹介します。

こんなに豪華なキャラクター達が、パレードを盛り上げてくれるんです！

全部記載するのにかなり時間がかかりました（笑）

総勢56名のうち、フロートに乗って登場するキャラクターは、約半分の26人です。

プリンセス達はほとんどフロートに乗っていなかったのね！

まるで、舞踏会のように踊りながらプリンセス＆プリンス達が登場したのは、とても印象的でした。

キャラクターとフロートをテーマ別に紹介！

ディズニーハーモニーインカラーは、『色あざやかな、ハーモニーの世界へ』というテーマで構成されています。

こちらでは最後に、各キャラクターとフロートをテーマ別にご紹介していきましょう。

テーマの通り、色とりどりな楽しくて夢のような世界観を感じさせてくれるユニットです。

大きなクロウハウザーが印象的なこのユニットは、晴れて警察官になったジュディのように『新しい自分』を発見できそうな、希望に満ちた思いが感じられるユニットです。

何といっても怪鳥ケヴィンの姿と色とりどりの風船が、テーマにぴったりで見る者をわくわくさせてくれるユニットになっています。

メリダ以外は、フロートに乗っていて3つ連結されています。

未知の世界に勇敢に立ち向かう主人公がテーマとなっているこのユニットは、とても力強くかっこいいイメージがしました。

その名の通り、様々な家族の形を表現したフロートが特徴的です。

絆を強く感じさせてくれるユニットですね。

『仲間、友情』をテーマにしたこのユニットは、元気をもらえるキャラクター達がこぞって登場しました。

ベイマックスが大好きな筆者は、最高の仲間たちが勢ぞろいして大興奮でしたよ（笑）

タイミングよければ「なんて素敵な色であふれているのかしら！」というミニーちゃんのセリフや、「ナ・ナ・ナ・ナ・なないろ！」というフレーズが聞ける最後にふさわしいユニットとなります。

ダンサーやキャラクターの振付が場所によって若干違うという発見もありました。

さすがディズニー、細かいところまでこだわりを感じますよね。

まとめ

ディズニーランド40周年記念パレード【ハーモニーインカラー】の、フロートの順番やキャラクターの登場順などを余すことなくご紹介してきましたが、いかがでしたか？

《今回の調査内容》

ダンサーも含めると、出演者数が約130名にもなる大型デイパレードです。

色とりどりの花びらが舞うような、夢とハーモニーの世界へ1度訪れてみてはいかがでしょうか。

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