ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップ写真撮影は可能なの?動画撮影や鑑賞方法の注意点も紹介!

東京ディズニーシーでは、食事を楽しみながら鑑賞できるショー「ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップ」が公演されています。
大人気の大人気のダッフィー&フレンズのショーですので、ファンだけでなく一度は見てみたいですよね。
楽しいショーですので、写真撮影や動画撮影をして家でも見返したいと思いますよね。
そもそも写真や動画撮影は可能なのでしょうか?
鑑賞方法についての注意点もあるのでしょうか?
ここでは、
- ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップは写真撮影や動画撮影は可能なの?
- 鑑賞方法の注意点は?
上記について見ていきたいと思います。
ダッフィー&フレンズと楽しい時間が過ごせるようにお手伝いしますね。
ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップの写真撮影や動画撮影は可能なの?

現代は、スマホで簡単に写真や動画が撮影できますよね。
SNSでの拡散の影響もあり、たくさんの人が情報を得られる時代となっています。
簡単に撮影ができますが、その中でのルールや注意事項を確認していきましょう。
SNSへの投稿も簡単に行えますが、どんなことに注意が必要になるのかも併せてみていきましょうね。

どんなことに注意が必要なのかなぁ。
ディズニー公式はどうなってる?
ディズニー公式サイトには何か記載があるのでしょうか。
公式サイトでは、
- 上演中はフラッシュやライトを使用しての撮影、お席を立っての撮影はご遠慮ください。
- 撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。
撮影に関しての注意点を抜粋すると、上記2点が上がっています。
フラッシュやライトを使用しての撮影は、ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップに限らず、パーク内ではアナウンスがされていますね。
三脚や自撮り棒なども、周りのゲストの迷惑になることが考えられるので、禁止となっていますよ。
公式からの注意事項をしっかり確認しておく必要がありますね。

撮影自体は問題ないんだね!

周りのゲストの迷惑にならないようにしようね。
撮影画像のSNS等への投稿は問題ない?
結論から言うと、基本的には問題ありません。
個人のSNSにアップするのであれば、大きな問題はなさそうですね。
しかし、公式サイトの「東京ディズニーリゾートからのお願い」という項目に記載されている中に「営利活動の禁止」というものがあります。
営利活動の禁止とはどういうことなのでしょうか。
公式からの発表ではありませんが、以下のことが推測されます。
- 画像・動画投稿者の迷惑行為へのクレームが多かったこと
インフルエンサーの真似をして、撮影する一般来園者が増えた。 - 写真・動画への映り込みを気にしている人への配慮
動画や写真の中に映り込むのを避けたい人や、他の人の撮影中にカメラの前を横切ってしまい文句を言われることもある。 - キャストの注意を聞かない来園者が増加している
撮影禁止のショーやパレードを隠し撮りする動画・画像投稿者が多い、注意を聞かない人やキャストが見ていない間に迷惑行為を行う来園者もいる。
営利活動の禁止というと、とても難しく感じてしまいますね。
ですが、内容を考えてみると難しいことではなさそうです。
SNSへの投稿は、基本的には禁止されていませんが、マナーとモラルを守って投稿しましょう。

みんなが楽しく過ごせるのがディズニーだよね!

SNSに載せるときは、写真に写っている人のことも考えよう!
ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップの撮影時の注意点も紹介!

ショーの撮影自体は問題ないということがわかりましたね。
撮影は問題なかったとしても、撮影方法や鑑賞方法、その後の画像や映像の取り扱いなどで注意しなければならない点もありますよね。
ここでは、ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップでの撮影時の注意点は何があるのかここではみていきたいと思います。
大人も子供も楽しくショーを鑑賞するため、注意事項を確認しておくことは大切ですね。
撮影時の注意点はある?
大好きなキャラクターが出演しているショーでは、動画などを撮影したいですよね。
その時の注意点をみていきましょう。
基本的には、前述したとおり
- 上演中はフラッシュやライトを使用しての撮影、お席を立っての撮影はご遠慮ください。
- 撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。
となっていますね。
注意事項の中には、
他のお客様等のご迷惑となるおそれのある場合、また東京ディズニーリゾートからのお願いに対しご協力いただけなかった場合は、退園していただくことがあります。
との記載もあります。
自分本位な過度な行動は、周りのゲストも楽しめなくなってしまいますね。
ディズニーでの楽しい時間を過ごしたいのは、みなさん同じ気持ちだと思います。
パーク内でのルールに従いながら、自分も周りも笑顔になれるのがベストですね。

みんなが楽しく過ごせるのが1番だね!
席を立っての撮影も可能?
前述の注意点と合わせて確認したいのが、席を立っての撮影だと思います。
席を立っての撮影はNGです!
公式サイトにも席を立っての撮影はやめるようかかれていますね。
さらに
周りの方もよく見えるよう、撮影する際は、ビデオやカメラが頭の高さを超えないよう、ご配慮ください。また、ショーによっては、大きな飾りのついた帽子やカチューシャを外していただくようお願いする場合があります。
という注意書きもされていますね。
パークではかわいいカチューシャや被り物がたくさんあって、雰囲気に合わせて写真を撮ったりすることも楽しみの1つですよね。
ゲストみんなが楽しめるように、周りに配慮しながら楽しめるといいですね。
大人が張り切ってしまう場面も多いと思いますので、気を付けていきましょうね。

小さい子供も大人も楽しめる時間がいいね!
まとめ
ここでは、ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップでの写真撮影や動画撮影についてみてきました。
- ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップは写真撮影や動画撮影は可能なの?
基本的には問題なし! - 鑑賞方法の注意点は?
撮影時のフラッシュやライトの使用、立ち上がっての撮影はやめましょう!
頭の高さを超えての撮影はやめましょう!
ダッフィー&フレンズのワンダフルフレンドシップをゲストみんなが楽しめるように、ひとりひとりの心がけが大切ですね。
細かいルールはありますが、写真撮影や動画撮影ができるのはディズニー側のやさしさだと思います。
パークからの鑑賞方法についての注意事項をしっかり確認して、楽しい時間を過ごしましょう。
家に帰ってからも、パークでの楽しかった時間を振り返れるといいですね。